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シェイクスピア関連の英語フレーズ (3)
B
Bag and baggage
(所持品[家財]一切とりまとめて;一切合財、何もかも全部)
from As You Like It 『お気に召すまま』
Be in a pickle
(困っている、苦境にある)
from The Tempest 『あらし』
■ pickle は「ピクルス」のこと。
Be meat and drink to somebody
(人にとって無情の楽しみ[快楽])
from As You Like It 『お気に召すまま』
Beware the Ides of March
(3月15日を警戒せよ)
from Julius Caesar 『ジュリアス・シーザー』
■ シーザー暗殺の故事から。凶事の警告として用いられる。ides は、古代ローマにおいて、3・5・7・10月は15日、その他の月は13日を指す。
Blow, winds, and crack your cheeks
(風よ、吹け、お前の頬が破れるまで)
from King Lear 『リヤ王』
Brevity is the soul of wit
(簡潔は機知の真髄;言は簡を尊ぶ)
from Hamlet 『ハムレット』
C
Cakes and ale
(美菓と美酒⇒楽しいものずくめ;人生の快楽)
from Twelfth Night 『十二夜』
■ 類似の表現に beer and skittles がある。
Come what come may
(どんなことが起ころうとも)
from Macbeth 『マクベス』
■ 通例は come what may の形で用いられる。
Comparisons are odious
(比較は不快なもの;人と比較してとやかく言うのはよくない)
from Much Ado About Nothing 『空騒ぎ』
Cry havoc
(「略奪せよ」の号令を下す;惨事[災害]の発生を警告する)
from Julius Caesar 『ジュリアス・シーザー』、他